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中学3年

平方根の練習問題と計算のしかた

2 乗すると aa になる数が aa の平方根です。根号をふくむ計算は、aba\sqrt{b} の形にそろえるのが基本です。

基礎・標準・発展:中学3年・1学期

数学の問題ジェネレーター

レベル

平方根と a√b の形

正の数 aa の平方根は a\sqrt{a} と −a-\sqrt{a} の 2 つです(±a\pm\sqrt{a} と書きます)。49=7\sqrt{49} = 7 のように、根号を使わずに表せる場合もあります。

根号の中に 2 乗の因数があれば外に出します:72=36×2=62\sqrt{72} = \sqrt{36 \times 2} = 6\sqrt{2}。答えは根号の中をできるだけ小さい自然数にします。

根号をふくむ計算

計算の規則
a×b=ab,a÷b=ab,ma+na=(m+n)a\sqrt{a} \times \sqrt{b} = \sqrt{ab},\qquad \sqrt{a} \div \sqrt{b} = \sqrt{\frac{a}{b}},\qquad m\sqrt{a} + n\sqrt{a} = (m + n)\sqrt{a}

たし算・ひき算は、根号の中が同じ数どうしでないとまとめられません。2+3≠5\sqrt{2} + \sqrt{3} \neq \sqrt{5} です。(5−2)2=7−210(\sqrt{5} - \sqrt{2})^2 = 7 - 2\sqrt{10} のように、乗法公式も文字式と同じように使えます。

分母の有理化と近似値

分母に根号がある数は、分母と分子に同じ数をかけて分母を有理数にします。

63=6×33×3=633=23\frac{6}{\sqrt{3}} = \frac{6 \times \sqrt{3}}{\sqrt{3} \times \sqrt{3}} = \frac{6\sqrt{3}}{3} = 2\sqrt{3}

近似値は 2=1.414, 3=1.732\sqrt{2} = 1.414,\ \sqrt{3} = 1.732 などを使い、200=102=14.14\sqrt{200} = 10\sqrt{2} = 14.14 のように aba\sqrt{b} の形にしてから代入します。

整数部分

13\sqrt{13} は 9<13<16\sqrt{9} < \sqrt{13} < \sqrt{16} より 3<13<43 < \sqrt{13} < 4。整数部分は 3、小数部分は 13−3\sqrt{13} - 3 です。