加法定理の練習問題と解き方
加法定理から 2 倍角・半角の公式や三角関数の合成が導かれます。公式どうしのつながりを意識して練習しましょう。
基礎・標準:高校2年・2学期/発展:高校3年・受験期
数学の問題ジェネレーター
加法定理
加法定理
例:。
2 直線 , のなす角 は、 から求められます。
2 倍角・半角の公式
2 倍角の公式
半角の公式
のような方程式は、 を使って の 2 次方程式にします。どの形の公式を使うかは、残したい関数で選びます。
三角関数の合成
合成
ただし , 。
座標平面に点 をとると、原点からの距離が 、 軸の正の向きとなす角が です。例:。
合成すると がわかるので、最大値・最小値が求められます。 の範囲が制限されているときは、 の範囲に注意します。
置きかえによる最大・最小
とおくと、両辺を 2 乗して 。また合成により です。 のような式は、 の 2 次関数として最大・最小を調べます。