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分数の計算の練習問題と解き方

分数の計算は「通分」「約分」「逆数」の 3 つが使いこなせれば大丈夫です。基本から四則混合まで、順に練習しましょう。

数学の問題ジェネレーター

レベル

約分と通分

約分は、分母と分子を同じ数(できれば最大公約数)でわって、かんたんな分数にすることです。1824=18÷624÷6=34\frac{18}{24} = \frac{18 \div 6}{24 \div 6} = \frac{3}{4}

通分は、分母のちがう分数を、大きさを変えずに分母が同じ分数にすることです。分母は最小公倍数にするのが基本です。

56+34=1012+912=1912\frac{5}{6} + \frac{3}{4} = \frac{10}{12} + \frac{9}{12} = \frac{19}{12}
ポイント

答えは、約分できるかどうかを必ず確かめましょう。

分数のかけ算・わり算

公式
ab×cd=a×cb×d,ab÷cd=ab×dc\frac{a}{b} \times \frac{c}{d} = \frac{a \times c}{b \times d},\qquad \frac{a}{b} \div \frac{c}{d} = \frac{a}{b} \times \frac{d}{c}

わり算は、わる数の逆数(分母と分子を入れかえた数)をかけるかけ算に直します。かける前に約分すると、数が小さくなって計算が楽です。

例:65÷97=65×79=6×75×9=1415\frac{6}{5} \div \frac{9}{7} = \frac{6}{5} \times \frac{7}{9} = \frac{6 \times 7}{5 \times 9} = \frac{14}{15}

帯分数・小数をふくむ計算

帯分数は仮分数に直してから計算します。213=2×3+13=732\frac{1}{3} = \frac{2 \times 3 + 1}{3} = \frac{7}{3}

小数と分数が混じった式は、小数を分数に直すと正確に計算できます(0.75=340.75 = \frac{3}{4}、1.2=651.2 = \frac{6}{5} など)。

四則混合の式も、計算の順序(かっこの中 → かけ算・わり算 → たし算・ひき算)は整数と同じです。

34+23×38=34+14=1\frac{3}{4} + \frac{2}{3} \times \frac{3}{8} = \frac{3}{4} + \frac{1}{4} = 1