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速さ・時間・道のりの練習問題と解き方

速さの問題は、3 つの公式と単位の換算がすべての基本です。単位をそろえることを意識して練習しましょう。

数学の問題ジェネレーター

レベル

速さ・時間・道のりの公式

公式

速さ = 道のり ÷ 時間  道のり = 速さ × 時間  時間 = 道のり ÷ 速さ

時速は 1 時間あたり、分速は 1 分あたり、秒速は 1 秒あたりに進む道のりです。

単位の換算:11 km =1000= 1000 m、11 時間 =60= 60 分 =3600= 3600 秒。たとえば時速 5454 km は 54000÷3600=1554000 \div 3600 = 15 より秒速 1515 m です。

注意

時速で計算するときは時間を「時間」に、分速なら「分」にそろえます。4545 分は 4560=34\frac{45}{60} = \frac{3}{4} 時間です。

平均の速さ

往復の平均の速さは「往復の道のり ÷ 往復にかかった時間」です。2 つの速さの平均ではありません。

例:120120 km を行きは時速 2020 km、帰りは時速 3030 km で往復すると、時間は 6+4=106 + 4 = 10 時間なので、平均の速さは 240÷10=24240 \div 10 = 24 より時速 2424 km です(2525 km ではありません)。

旅人算・通過算・流水算

  • 出会う:2 人の間の距離は 1 分ごとに「速さの和」だけ縮まる。時間 = 距離 ÷ 速さの和
  • 追いつく:1 分ごとに「速さの差」だけ縮まる。時間 = 先に進んだ距離 ÷ 速さの差
  • 通過算:列車がトンネルや鉄橋を通過するときに進む道のりは「トンネル(鉄橋)の長さ + 列車の長さ」。電柱の前を通過するときは列車の長さだけ。
  • 流水算:上りの速さ = 静水時の速さ − 流れの速さ、下りの速さ = 静水時の速さ + 流れの速さ